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【イベント告知】進化したSE4BSを学び、現場から変えていこう(2023/1/11オンライン)

SE4BS(Software Engineering for Business and Society) とは、ソフトウェアを「個人・社会・ビジネスのために、柔軟で創造的な未来の価値を生み出すもの」と捉えています。我々の活動の中で進化し続ける成果物としては、ビジネス成功のための知・情・意フレームワークであり、アジャイルマインドであり、価値駆動のためのプロセスであります。

今回のイベントでは、「進化したSE4BSを学び、現場から変えていこう ~自分の人生の為にSE4BSを学び活用しよう~」と題し、東京大学史上初の経営学博士の視点及び大企業の元経営者の視点からの講義とパネルディスカッションを行います。 SE4BSを学ぶことが、エンジニアにとっても経営にとっても、日本の変革の為に重要だという事を理解して、経営、企画、開発全ての階層でSE4BSが活用されて、日本発の経営技術になる事を夢見ています。

2023年1月11日(水) 19:00~21:00
進化したSE4BSを学び、現場から変えていこう ~自分の人生の為にSE4BSを学び活用しよう~

タイムテーブル

開始内容スピーカー
18:50-19:00開場
19:00-19:05オープニング関 満徳
19:05-19:55講義1:
 エンジニアの皆さん自身が、
 自分の人生を経営する事が日本を救う
岩尾 俊兵
19:55-20:15講義2:
 経営者が取り組むべき課題
宮田 一雄
20:15-20:50パネルディスカッション:
 イノベーションの民主化に必要な事みなさんの質問にも
 お答えしながら、「イノベーションの民主化」に
 乗り遅れない方法について対談します
モデレーター:
 宮田 一雄
パネラー:
 岩尾 俊兵,萩本順三,小林浩,
 羽生田 栄一,井上 健
20:50-21:00クロージング関 満徳

イベント参加方法について

connpassの下記URLよりお申込みください。
https://se4bs.connpass.com/event/267841/

当日はオンライン開催となります。会場として以下のツールを使用いたします。
・Zoom

テーマ概要

「講義1:エンジニアの皆さん自身が、自分の人生を経営する事が日本を救う」

「講義2:経営者が取り組むべき課題」

「パネルディスカッション」:イノベーションの民主化に必要なこと

スピーカー

岩尾 俊兵(いわお しゅんぺい)

慶應義塾大学商学部准教授。平成元年佐賀県有田町生まれ、父の事業失敗のあおりを受け中学卒業と同時に単身上京し陸上自衛隊に入隊、高卒認定試験(旧・大検)を経て、慶應義塾大学商学部卒業、東京大学大学院経済学研究科マネジメント専攻博士課程修了、東京大学史上初の博士(経営学)を授与される。大学在学中に医療用ITおよび経営学習ボードゲーム分野で起業、明治学院大学経済学部専任講師、東京大学大学院情報理工学系研究科客員研究員、慶應義塾大学商学部専任講師を経て現職。著書に『イノベーションを生む“改善”』(有斐閣)、『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)、『13歳からの経営の教科書』(KADOKAWA)など。

宮田 一雄(みやた かずお)

ハンブル・マネジメント代表 大手SIerの立場で大規模プロジェクトマネジメントを生業としてきた。多重下請けという構造問題があり様々な矛盾が現場のエンジニアに押しつけられる状況を憂慮しながら仕事してきた。2年前にSE4BSと出会い、実践的な匠メソッドの存在を知り応援している。

萩本 順三(はぎもと じゅんぞう)

株式会社 匠Business Place 代表取締役会長、匠Method提唱者、Methodologist 2000年 オブジェクト指向技術を追求する仲間と共に株式会社豆蔵を立ち上げ、要求開発方法論の初版を書き上げ、要求開発理事と共にVer1.0として要求開発を書籍化(日経BP)。2008年株式会社匠BusinessPlaceを設立し、ビジネス企画メソッドとして匠Methodを策定、現在まで進化させながら、企業でのコンサルティング、教育、啓もう活動を行っている。また、慶応義塾大学大学院SDM研究科の授業(2015年~2018年)、早稲田大学理工学術院の授業(2016年~現在)で匠Methodを学生たちに教えている。 主な書籍:匠Method:新たな価値観でプロジェクトをデザインするために、匠BP出版 ビジネス価値を創出する「匠Method」活用法、翔泳社

小林 浩(こばやし ひろし)

株式会社システム情報 フェロー、CMMコンサルティング室 室長。 CMMI高成熟度リードアプレイザー(開発,サービス,供給者管理)。AgileCxO認定APHコーチ・アセッサー・インストラクター。SAFe SPC/LPM。 Scrum Alliance認定ScrumMaster。PMI認定PMP。SE4BS検討メンバー。QA2AQ翻訳メンバー。IBMとアクセンチュアにてエンジニア、PM、品質管理等を経験後、現在は組織能力向上を支援するコンサルティングサービスを提供。

羽生田 栄一(はにゅうだ えいいち)

株式会社豆蔵 取締役・グループCTO,IPA研究員(非常勤),技術士(情報工学部門) 東京下町生まれ育ち。豆蔵の創業メンバー。概念モデリングとパターンランゲージとアジャイルという3つの組織文化を広めることに関心をもち、ビジネスや啓蒙活動を進めてきた。豆蔵グループCTOおよびIPA研究員(非常勤)として活動を続ける。

井上 健(いのうえ たけし)

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)参与,ソフトウェア開発コンサルタント,産業技術大学院大学客員教授,早稲田大学非常勤講師 旧所属は横河電機株式会社。長年オブジェクト指向,パターン技術,開発プロセス技術を中心にソフトウェア工学関連の研究開発活動を行う。ここ数年はソフトウェア技術教育,開発効率改善,アジャイル開発普及活動を中心に活動。

参加対象者

SSE4BSに興味がある方ならどなたでも大歓迎! 特に既存のビジネス慣習から脱却して前に進むためのチームの在り方、手法・考え方、アジャイルアプローチについて検討している方、必見です!

SNS

フォローをお願いします!! #se4bs

Code of Conduct・行動規範

SE4BSでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の特徴、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。

私たちオーガナイザーは、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことは、イベントおよびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。

参加者の方々は、以上の行動規範に則ったご参加をお願い致します。行動規範を守れなかったイベント参加者は、オーガナイザーの判断によってイベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがありますことをご了承ください。

参考: https://ja.confcodeofconduct.com

イベント参加方法について

onnpassの下記URLよりお申込みください。
https://se4bs.connpass.com/event/267841/

当日はオンライン開催となります。会場として以下のツールを使用いたします。
・Zoom

お問い合わせ先

  • SE4BS ( info@se4bs.com )

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